自分の所属している会社の話なのですが、既にLinux旧世代な私としては趣深いことがありました。

数少ないドメスティックなLinuxディストリビューターである、MIRACLE LINUXの経営陣が7/1付けで交代しました。
スラドに出入りしている人におなじみの吉岡さんはCEOからシニアエキスパートに移り、OSS活動に専念されるようになります。吉岡さんのプログラマー宣言はBlogにて。

昔私が別の会社にいたころ創業されたMIRACLE LINUXは外から見て地味なイメージがありました。それは今まであまり変わっていなかったと思うのですが、地味なMIRACLEがどう変わっていくのか、現在形で楽しんで行こうと思います。